神栖市議会 2023-03-22 03月22日-06号
付託されました議案で特に論議の対象となりましたのは、議案第16号では、代執行に係る費用の負担について、議案第17号につきましては、条例改正の趣旨について、議案第30号につきましては、和解に要する費用について、道路用地の買収についてなどであり、休憩中を含め執行部との間で活発な質疑応答が交わされました。
付託されました議案で特に論議の対象となりましたのは、議案第16号では、代執行に係る費用の負担について、議案第17号につきましては、条例改正の趣旨について、議案第30号につきましては、和解に要する費用について、道路用地の買収についてなどであり、休憩中を含め執行部との間で活発な質疑応答が交わされました。
次に、議案第15号、先ほど出ました災害時の要支援者名簿に関する条例改正です。問題の箇所は、高齢者、障害者などの要支援者の個人情報の名簿の管理の方法です。現在の条例では施錠可能な場所に保管とあるのを、そこにつけ足してその他の方法により厳重に保管と変更するという提案です。この文言から見ると施錠しなくてもよいということになります。
まずはじめに、値上げの理由についてのご質問ですが、今回の条例改正は、矢田部ふれあい館内の児童発達支援事業所「なのはな」がはさき福祉センターに移転することで、矢田部ふれあい館が全室コミュニティセンターとして利活用することとなるため、新たな料金設定をするものであり、値上げをするものではございません。
もとより今回の条例改正につきましては、法改正の背景にある送迎バスの置き去り事件等について、各自治体が我が事として捉え、安全対策等の仕組みを強化していくためのものであると認識をしておりまして、常にその視点を持って市と事業者と十分に連携し、取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(大関久義君) 14番石井 栄君。 ◆14番(石井栄君) ありがとうございました。
今回の条例改正につきましては、市の附属機関の名称及び担任事項を規定しております別表におきまして、男女共同参画推進協議会を加えるほか、青少年センター運営協議会を削るものでございます。 初めに、男女共同参画推進協議会の追加についてでございます。
議案第86号、市長の給与についての条例改正は、正規の額に戻すことであり異論はありません。 議案第89号、太陽光発電の設置と管理に関する条例の制定については、筑西市は平たんで設置が容易な地理的な状況があり、逆にそれによって周辺住民に近い設置の場合に住民からの苦情があり、しかし、事業者によっては対応に経費もかかることから、住民の苦情を聞くどころか脅かしの言動も見受けられます。
議案第60号 鹿嶋市議会議員及び鹿嶋市長の選挙における選挙運動用ポスターの作成の公費負担に関する条例及び鹿嶋市議会議員及び鹿嶋市長の選挙におけるビラの作成の公費負担に関する条例の一部を改正する条例については、条例改正に至った判断の根拠、ビラの公費負担について質疑がありました。
対応できない高齢者が取り残されてしまう懸念もあるということがある中で、このようなカード普及促進のための条例改正について賛成することはできません。 議案第77号 古河市印鑑条例の一部改正についてから議案第89号については賛成をいたします。
それから、個人情報の保護についてきちんと守られるのか、そのための法整備というか、条例改正などを考えているのかどうか。 次に、職員の窓口業務のノウハウの維持、確保。窓口業務は、市役所職員の皆さんにとって重要な仕事であるし、市役所の顔と言われています。これについてどのように考えているのか。
はじめに、条例改正の趣旨についてのお尋ねにお答えいたします。 特別職の給与改正につきましては、市長、副市長及び教育長の期末手当の支給率を0.05月分引き上げるものでございます。年間の支給率といたしましては3.25月から3.3月への引上げとなります。また、市長等の例により支給をすることとなっております市議会議員の期末手当につきましても、同様に0.05月分の引上げとなるものです。
県の残土条例改正について市との関係はということで質問したいと思います。県では、不適切な埋立てをするのを防ごうと残土条例改正案、これを今県議会で提案するという新聞報道がございました。残土条例というのは、熱海なんかでも問題になりました。大きな事故がありました。そういった中での改正かと思います。
5円とかそういうのはできないものですから、最低の10円ということで今回条例改正を提案させていただきます。 期間も来年2月1日から6月30日までという期間限定なのですが、そういう形で提案させていただきます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(鈴木隆君) 次に、安田福祉部長。 ◎福祉部長(安田隆行君) 阿久津佳子議員の質疑にお答えいたします。
今回の条例改正につきましては、筑西市特別職報酬等審議会からの答申を受け、議長、副議長及び議員の報酬月額を別表第1のとおり、議長48万9,000円、副議長43万3,000円、議員41万円に改正するものでございます。 附則でございますが、本条例の施行期日を令和5年4月1日とするものでございます。 説明は以上でございます。ご審議よろしくお願いいたします。
10月から市内商業施設等での出張申請サポートを開始したほか、証明書のコンビニ交付促進に向けて「コンビニ交付10円キャンペーン」を2月に開始するため、関連する条例改正案を本定例会に上程しています。 市民総合窓口の改善・改革について、9月13日に民間提案制度により選定した株式会社セゾンパーソナルプラスと提案内容の事業化に向けた協議を行う協定書の締結を行いました。
そういう条例改正が今出されているということで、これはいろいろ議論があるところだと私は思います。
1回目の質問、この条例改正案についての提案理由には、本案は、農業集落排水の地方公営企業法適用に伴い所要の改定を行うものでありますとされていますので、これに関する質疑を行います。 1番目の質問、第2条に笠間市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例、これを笠間市農業集落排水処理施設条例に改め、設置及び管理に関するとの記載を削除してありますけれども、この記載を削除する理由は何でしょうか。
に改正するとともに、第3条ただし書の「公共下水道事業の管理者」につきましては、今回の条例改正により、管理者につきましては農業集落排水事業を含める形となるため、「下水道事業の管理者」に改正するものでございます。 次に、25ページを御覧ください。
答 任期付職員は今回の条例改正から除かれているということ、また、職務の専門性から後任を選任しづらいということも挙げられています。 問 政策監、危機管理監及び医療対策監には、定年がないという理解でよいのか。 答 現在の制度上では、そのような規定になっています。 問 定年年齢を延長することで、退職手当の算定に問題は生じないのか。
また、今議会に上程されました議案では、市職員の定年が65歳に引き上げられるため、来年度から2年ごとに1歳ずつ段階的に定年を引上げ、それに伴い、新たに役職定年制や定年前再任用短時間勤務制などが導入されるため、それに合わせた条例改正案がございました。正しい情報提供、勤務意思確認を行い、それぞれのライフプランに合わせた働き方、そして65歳定年へとスムーズに移行できるようよろしくお願いいたします。
よって、今回の条例改正については、基本的に賛成するものであります。しかしながら、内容的に改善しなければならない問題が多くあります。2年ごとに1年ずつ定年延長され、10年後に65歳定年制が完了するわけですが、定年延長対象となった職員は正規職員でありながら、60歳を超えた職員の給与は7割に引き下げる内容となっていることです。